平成20年度栃事研セミナー

 8月19日(火)壬生町立生涯学習館を会場に栃事研セミナーが開催されました。
 今年度は夏季休業中の開催ということもあり、170名を超える参加をいただきました。その内1名の方は事務職員以外の職種の方ということで、セミナー内容への関心の高さがうかがえます。

 講師に、日本経営協会専任講師・(株)プラン・ドゥ代表取締役 倉持和子先生をお迎えし、ビジネスマナーについてロールプレイングなども取り入れながら講義を受けました。
 接遇については、今まで何度か研修を受けていますが、コミュニケーションやマナーがどう仕事に影響を与えていくか、また、その重要性についての研修はなかなか受けられないのでたいへん参考になりました。
 「クレーマー」が増えているといわれていますが、学校も例外ではなく「モンスターペアレンツ」などという言葉も生まれています。そういった人たちの苦情も喜んで受け、よく聴いて対処することでプラスに変えていったり、学校側の味方にしていくことができるのではないかと話を聞きながら思いました。

 「楽しく、明るく、元気よく」がテーマとおっしゃる倉持先生のお話は、とてもわかりやすく、明日からの仕事にヒントとなることを与えてくださったのではないかと思います。
 「過去と他人は変えることはできない」(エリック・バーン)・・・つまり、未来と自分は変えることができる!!
  参加者が多いので、壬生東小学校の校庭を駐車場として使用させていただきました。お忙しい中、壬生東小学校の先生方も急遽、駐車場係を応援してくださいました。ありがとうございました。
セミナー会場の壬生町立生涯学習館入口

  受付時間前から次々と参加者のみなさんが集まってきました。
講師の倉持和子先生

 この絵の中に老婆と若い女性が見えますか?見方を変えると見えてくるものがあります。
 相手からの印象について考えてみます。みんなでゴリラのまね。腕組みしたこんな気むずかしそうな人がいたら話しかけられますか?

 午後の研修は、研修部員の方がそれぞれ事務職員や保護者という役になって、「こういうことがあった場合は・・・。」という場面を想定してのロールプレイングを行いました。研修部員さんの演技にハラハラ、ドキドキ。絶妙なアドリブに会場が笑いに包まれる一幕もありました。 
  ロールプレイング1回目。集金の滞りがちな保護者と事務職員の設定で対応のしかたを観察。   ロールプレイング2回目。急用ができたため下校時に子どもを自宅まで送ってほしいと訴える保護者への対応。

 研修部員さんの上手な演技を見ながら「台本があるんだろうな。」と思いましたが、後で聞くと「こういう設定で・・・」と言われただけで、ほとんどアドリブだったそうです。
 自分は冷静に見ている側ですから、その演技を通してあれやこれや考えることができますが、もし演技者だったら無我夢中でわからなくなってしまうと思います。たくさんの参加者の前で対応ができる研修部員さんの実力に改めて驚かされました。
  ロールプレイングを見て、自分ならどうする?今までの経験、現在の学校に合わせて、話し合いができました。  各グループに助言くださる倉持先生。『目から鱗』のこともたくさんありました。 
グループ討議で話し合って気づいたことを発表。
たくさんの方がアンケートに協力していたくれました。ご協力ありがとうございました。