平成21年度 栃事研研究大会レポート

  平成21年11月26日(木)穏やかな晴天のもと、宇都宮市文化会館において平成21年度の栃事研研究大会が開かれました。新型インフルエンザの流行のさなかではありましたが、多くの会員並びに県外参加者、来賓の皆様のご参加をいただき、盛大に開催することができました。
 今大会はサブテーマを「“Can”から“Do”へ!組織化・マネジメント〜学校財務からのアプローチ〜」として、学校財務と事務の組織化に焦点を当てた研修を行いました。


開会式
オリエンテーション 全体研究会T

表彰式・関ブロ
栃木大会実行
委員会発足式

全体研究会U
 諸準備
資料の袋詰め作業
11月24日学生協会館にて
できあがった資料は河事研の皆さんが
宇都宮市文化会館へ運搬
開館前に事務局・担当支部の打合せ 会場の準備
受付が始まりました。 宇都宮市文化会館の周りも
きれいに色づいています。
 開会式
開会式 会長あいさつ
栃木県教育委員会をはじめ来賓の皆様から
ご祝辞をいただきました。
来賓の皆様
会場はたくさんの会員で埋め尽くされました。
 オリエンテーション
運営協力支部の河内支部長のあいさつ 猿橋研修部長より
本大会のねらい等の説明がありました。
 全体研究会T 基調講演 
 全体研究会Tでは講師に日本女子大学・相模女子大学非常勤講師の長谷川邦義先生をお呼びして、「学校経営における財務と機能的な組織のあり方について」と題してご講演をいただきました。

 小中学校での校長・教頭勤務のご経験がある長谷川先生のお話は、とても身近に感じられ時々ユーモアも交えられてあっという間に時間になってしまいました。
 事務職員にとって、「定型的業務」から「創造的業務」へ転換できるかどうかが重要であることを認識しました。

 長谷川先生は、講演にあたって本ホームページをご覧になって話題を提供して下さり、またお褒めの言葉をいただきましたことにとても感激しています。

 表彰式
 今年度の栃木県教育功労者及びとちぎ教育賞を
 受賞された方へ記念品が贈呈されました。

  さくら市立氏家小学校  事務長 金枝好光様
  佐野市立赤見中学校  事務長 渡辺  孝様
  足利市立北中学校   事務長 長  敏雄様

      
おめでとうございます。
 平成23年度第43回関東地区学校事務研究大会(栃木大会)並びに
   50周年記念栃木県公立小中学校事務研究大会実行委員会発足式及び全体会
 平成23年度には栃木県において関東地区学校事務研究大会が開催されます。あわせて栃木県公立小中学校事務職員研究協議会も創立50周年を迎え、記念事業が行われます。

 その実行委員会発足式と実行委員全体会が開かれ、実行委員長の樋口良広氏より基本方針と組織について、事務局長の田中久雄氏より役割分担について説明がありました。

 全会員一丸となって栃木大会を成功に導けるよう、皆様のご協力をお願いします。

 全体研究会U シンポジウム

 全体研究会Uでは「学校財務の課題と学校事務の組織化」についてシンポジウムを行いました。シンポジストは長谷川邦義先生と全事研副会長・新潟市立葛塚中学校事務主幹 金井洋子氏です。コーディネーターは、栃事研副会長・那須塩原市立西小学校事務長 益子周二氏が担当しました。

 内容は、主に学校財務マネジメントと学校事務の組織化について、それぞれのお立場からご意見を伺いました。学校財務マネジメントについて、長谷川先生からはマネジメントとは『段取り力・切り盛り力』であるというお話、金井先生からは文科省の学校評価の観点について学校でも取り入れてみては、というアドバイスをいただきました。

 組織化については、長谷川先生からは校務分掌を変えていくことでネットワーク型の組織を作るという提案を、金井先生からは新潟県で完全実施されている共同実施の様子などをうかがうことができました。

 十分な時間がなかったのが残念ですが、お二人のお話は学校事務職員にとって今後の方向性を示してくださるものであったと思います。

  アンケートを回収して終了です。
  おつかれさまでした!

 今年度の研究大会は、分科会がなく全体会のみでしたが、みなさんにとって充実した研修になったでしょうか?
 何か1つこの研究会で感じていただけたなら幸いです。