平成23年度 栃事研研修会並びに総会レポート

  今年は例年になく早い梅雨入りで雨や曇りの天気が続いていましたが、久しぶりに青空の広がった平成23年5月31日(火)、平成23年度栃事研研修会並びに総会が宇都宮市文化会館小ホールにおいて開催されました。

 開会式でのご来賓の方々のご祝辞の中にもありましたが、3月11日に発生した東日本大震災、4月18日に起こった鹿沼市立北押原小学校児童の痛ましい事故の後の開催ということで、私たち学校に勤務する職員が児童生徒の安全について取り組んでいかなければならないことを考え、実行していく必要性を感じています。

 今年度の栃事研の研究主題は「子どもの豊かな育ちを支援する学校事務」です。子どもたちが、未来を信じ、安心して豊かに育つために私たちができることは、子どもたちに関わる様々な環境を整備していくことだろうと思います。そのためには、よりいっそう資質の向上を目指し、研修研究に取り組んでいかなければならないと思います。

 総会では昨年度の事業報告、決算報告及び本年度の事業計画、予算案について審議を行い、つつがなく承認されました。役員改選では、栃事研副会長4年間、会長4年間の長きにわたって栃木県の学校事務のために尽力された大橋会長が今年の総会を最後に会長を退任することになり、新会長には岡崎信二副会長が就任されました。
 
 引き続き行われた研修会では、平成24年1月に開催される「第43回関東地区学校事務研究大会(栃木大会)」樋口実行委員長から大会の進捗状況についての報告、研究発表する栃事研研究部と上都賀支部から分科会提案の概要について説明があり、最後に「『とちぎの学校事務ビジョン』の概要」について、岡崎新会長から説明がありました。

受付
受付のようす 東日本大震災義援金の募金も行われました
開会式
開会式のようす 大橋利昭会長あいさつ
栃木県教育委員会祝辞 会場のようす
総会
議長団は塩谷支部と那須支部です 事務局長から事業報告
退任された役員の方々 長い間ありがとうございました 新役員の紹介
新事務局・各専門部長の紹介 本会功労者へ感謝状の贈呈
研修会
樋口実行委員長から
関ブロ栃木大会の進捗状況報告
栃事研研究部から発表概要の説明
上都賀支部から発表概要の説明 岡崎新会長から
「とちぎの学校事務ビジョン」概要の説明
  栃木県公立小中学校事務職員研究協議会は、今年度創立50周年を迎えます。日々、世の中や学校が変わっていく中で学校事務も変化していく必要を感じます。この50年という節目の年に、関ブロ栃木大会の分科会発表に向けて、新しい時代の学校事務について考えていくこと、また、これからの50年に向けて「とちぎの学校事務ビジョン」の設定を検討していくことは、事務職員の未来につながり、そして、「とちぎの教育」の向上に寄与していくことにつながっていくのではないかと思われます。
 関東地区学校事務研究大会栃木大会の成功を期待したいと思います。